9月5日(土)、信州スカイパークのファミリーゾーン・南管理棟近くに新設されたスポット「ミニ滑走路」の開港式が行われました!
「ミニ滑走路」とは、長さは25メートル(同空港の滑走路の80分の1)、幅は4メートル(11分の1)の滑走路となっており、航空機の着陸に必要な目印「滑走路標識」など、できるだけ忠実に再現しています。
オープニングセレモニーに始まり、顔出しパネルを使った記念撮影や、飛行機型のバッテリーカー乗車などが行われ、午前9時からという朝早い時間ではありましたが多くの方に来ていただきました。
コロナ禍での開催ということもあり感染防止対策として、受付時に住所、氏名、連絡先の記入、検温と手指消毒を行いました。また受付済みの方にはオリジナル缶バッチをつけていただき一般の方との判別を行いました。バッテリーカー、顔出しパネル、ミニバックホウ等は使用ごと消毒を行い感染症対策を呼びかけました。
参加者先着100名(お子様限定)には記念品プレゼントが行われ、(株)フジドリームエアラインズさん提供の、LEDキーホルダーやマスク・除菌シートのセット、松本空港管理事務所さんからは自由帳など、村瀬組からは非常用給水バッグがプレゼントされました!
ミニ滑走路ができる過程を展示したパネルやバックホウへの体験乗車、ジェラートなどの移動販売車もあり、子供だけでなく大人も楽しめる充実したイベントになったと思います。
天気に恵まれ青空の下で開催できたことをとても嬉しく思います。子供たちも普段は乗ることのできないバックホウやバッテリーカーに乗ることができ大満足の一日でした。「ミニ滑走路」は本物の滑走路のすぐ隣にあります!機会がありましたら是非遊びに行ってみて下さいね!🛬🌞