1. 工事の概要
クレー(土)舗装であった軟式庭球場を、人工芝の全天候型庭球場に改修する工事です。
2. 現場で苦労した事
工期的に余裕がない現場だったため、工程管理に苦労しました。
また、寒い時期の施工であったので、品質管理にも気を使いました。
3. 工夫したところ
広いコート面の平坦性を確保するため、一貫して勾配オートレベル(レーザーを利用した高さ測定器)を使用して高さ管理を実施し、高い施工精度を確保しました。
4. 現場を終えて今思うこと
見栄えの良い庭球場を造ることが出来たと自負しています。
気持ちよく利用して頂けると思います。
5. 次はどんな現場をやりたいか
やりたいというより既に次の広域公園改修の現場が始まっております。
非常に多くの方が利用する公園でありまた、来年度の信州花フェスタのメイン会場になりますので自信をもって提供できる公園を造りたいと思います。
現場代理人 近藤